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アガサ・クリスティー『予告殺人』

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Agatha Christie(アガサ・クリスティー)のマープルシリーズ
『予告殺人(A Murder is Announced)』
を紹介いたします。

アガサらしい何重にも仕掛けられた"トリック"がある
そんな作品だと思います。
グロテスクな表現はないのに読んでいてゾクゾクします。


予告殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)予告殺人
(A Murder is Announced)

アガサ・クリスティー

(早川書房) 推理小説/ミステリー/サスペンス

内容(「BOOK」データベースより)
その朝、新聞の広告欄を目にした町の人々は驚きの声を上げた。「殺人お知らせ申しあげます。12月29日金曜日、午後6時30分より…」いたずらか?悪ふざけか?しかしそれは正真正銘の殺人予告だった。時計の針が予告の午後6時30分を指したとき、銃声が響きわたる!大胆不敵な殺人事件にミス・マープルが挑む。


My Rating ☆☆☆☆☆ (9点)

ある小さな村の新聞でされた"殺人"の予告。
読んでいてみんながみんな怪しいように感じられますし、
常にマープル中心で描かれていないので、
一緒になってじっくり考えられるのがとても良いところです。



個人的には"ピップ"と"エンマ"の存在がゾッとしました。
あとは終盤に見つかった"手紙"もそうですね…。
いろいろと明らかになり、少しずつ分かっていたような気がしても
はっきりと真相をつかめないアガサらしい作品だと思います。


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テーマ: ミステリ | ジャンル: 小説・文学
Tag: Books
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